世界地図を読みながら

地球を動き回ってないと落ち着かない日常

明知鉄道全駅に行ってみた

大学のサークルの先輩と岐阜県に帰ってきていたので、
その先輩(駅巡りが趣味)と一緒に明知鉄道の全駅に行ってきました。
 

明知鉄道って?

まず、明知鉄道とはJR中央線(中央西線)の恵那駅(岐阜県恵那市)から明智駅(恵那市)
までの25.1㌔を結ぶローカル線で11の駅があります。
途中の岩村には城下町、終点の明智には日本大正村があり、観光路線と言えなくもないのですが、山間を走るローカル線です。
 

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路線図(明知鉄道HPより)

 

旅というかお散歩の始まりは恵那駅。

一日フリーきっぷ1380円を購入。往復運賃と同じ額でフリーきっぷになります。
 
7:59発の列車でまずは阿木に向かいます。
地元の企業バローの広告列車でした。
 

阿木駅

国鉄時代、昭和8年の駅舎が現存。
旧型のアケチ1型の車両が倉庫として残っています。
 

東野駅

ここは駅が老人ホームとの複合駅舎となっています。日本初だそう!
時間があったので、駅から少し離れた神社に行ってみたり。
 列車は本当に山の中を走ります。

飯羽間駅

 
次に反対からやってくる列車を撮影。
典型的な小さい無人駅といった感じ。
 

極楽駅

飯羽間から極楽駅へは徒歩で。
「極楽」のネーミングの通り縁起がいいことで多くの観光客がいました。
 

岩村駅

極楽からは隣の岩村へ。
駅舎も最近の再整備事業で綺麗になっています。
 

岩村城下町

駅からは少し歩いて古い町並みへ
ここは岩村藩3万石の城下町でかつては東濃地方の中心地でした。
 

花白温泉駅

駅に温泉が併設されています。
 
花白温泉駅からは歩いて山岡駅へ
 

山岡駅

ここには山岡駅かんてんかんが併設されていて、
寒天資料館やレストランがあります。
冬には氷点下10度以下になるここ恵那市山岡町は細寒天のシェアが全国一位です。
ちなみにかんてんかんには森の列車カフェという旧型車を用いたレストランもありあます。
山岡からは急行列車で明智駅へ。
 

明智駅

明智駅は町名と同じく明「智」駅となっていて、路線名の明「知」鉄道とは異なっています。明知線開通当時は明知駅だったんですが、昭和の大合併で明知町が明智町になったことを受けて昭和60年の明知鉄道開通時に改称されました。

日本大正村

日本大正村へ。町全体が大正村というこの街。
まぁ明治村と比べるとたいしたことはないです、
と田舎の人間は思ってしまいますが、都会の方から見たら古い風情のある建物がたくさんあるのでいいかもしれません。
町の中に古い建物がいくつかあります。
 
 
この日はお祭りの日でした。
八王子神社というところでお祭り。
 そのまま野志駅まで歩きます。
 

野志駅

ここは全国二位の急勾配の駅。33パーミル(1000m走ると33メートル高さが上がる)
で建設省から特別に認可された駅です。
野志からは飯沼へ。

飯沼駅

飯沼駅は日本一の急勾配の駅33パーミルです。
(線路の外から撮影)
これで明知線全11駅覇。
 
久しぶりに全駅巡りましたが、いろいろな駅があって面白かったです。
たまには明知鉄道に乗ってみると楽しいですね。いつも車ですから。
距離もそんなに長くなく、岩村や明智は散策していて楽しいですから、
名古屋からも近いですし週末のお出かけにもってこいですよ!
 

 

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