世界地図を読みながら

地球を動き回ってないと落ち着かない日常

浅草のウズベキスタン料理屋【閉店しました】

東京浅草。
日本の叡智を集めたスカイツリーがそびえたち、古い情緒を残す浅草寺。
古きに新しい、いつ来ても新しい発見のある街
そんな、街にウズベキスタン料理のお店があるとのことだったので行ってみました。
 
浅草駅に到着すると、スカイツリーがきれいに見えたので、
吸い寄せられるようにふもとまで。
でっかいですね~首が痛くなるくらい曲げないと上まで見えない(笑)
というかこんなことしている場合ではないので、駅に戻って
 
今度は浅草寺に。
夜は仲見世通りも人まばら。本堂もまたきれいでした。
 
そして言問橋通りまで直進し大通りを東へ
 
歩くこと十分弱。急に現れました。
サマルカンド。シルクロード最大の街サマルカンドの名前を冠したお店です。
 
興奮しながら中に入ると、内装はこんな感じ。
いかにもイスラムの様子。
ちなみに日曜7時半のお店にはほかの客は誰もおらず。
 
メニューです。おそらくこれで全品。
メニューはハラールに準拠していて、もちろんお酒などはなし。
サラット300円
 
バラク500円・マントゥ850円
オッシュ(プロフ)900円・カザンカボブ1000円
カボブ1000円・バラクシュルボ800円
緑茶250円・冷緑茶200円・オレンジ・リンゴジュース200円
 
この中から、
サラダとオッシュ2皿とマントゥとカザンカバブとチャイ(緑茶)を頼みます。
残念ながらノン(ナン)やラグマン(うどんのようなもの)はない様子。残念です。
 
とはいえどうしてこんなにウズベク料理を食べたくなったかというと、
実はロシアに短期留学をしていた際、一緒に行動していた人がムスリムで
ウズベキスタン大好きな人だったんです。
しかもロシアにはそこらじゅうにウズベク料理屋さんが。
↑大学の隣にあったサマルカンド。
 
いろいろな街で行くたびにはまってしまい、結構な頻度で食べていたのですが
日本に帰ってくるとほとんどない。
ロシア料理屋ですらあまり見かけないのに、いわんやウズベク料理をや。
インターネットで見かけたお店に行ってみた次第です。


キッチンは一人で回している様子。
30~40代くらいの女性が一人で調理しています。
後で聞くと、ウズベク人の方もやっているのですがこの日はお休みの様子。
 
まずはチャイ(250円)とサラダ(300円)が出てきました。
器や急須もウズベク仕様。
これはいいですね。
 
そしてオッシュ(プローフ)(900円)が。
真ん中のお肉は羊肉。そしてニンニクを使って炊いたのがこの料理。
しかもかなりの油が使われていて、おそらく初見の方には厳しい。
中華圏の炒飯以上に油を使っています。すごい油の量とニンニク。
しかし、ほとんどロシアで食べたプローフと味は変わらない。
帰ってきた~と喜びを隠しきれない。
 
そしてお次はマントゥ(850円)。(食べてしまったので一つ減っています)
おそらく語源は饅頭。でっかいシュウマイみたいな料理です。
外の皮は固く中には羊肉とかが。しかし結構油ありますよね。
 
最後にはカザンカボブ(1000円)。
羊肉にじゃがいもそして玉ねぎが添えられていました。
これも油が多いですが、濃すぎず薄すぎずおいしい。
 
ここまで味はすべて、ウズベク仕様なんですが、
日本人にもしっかりあった味付け。というか本場の味もおそらく日本人好み。
ただ油が多い所だけが問題ですが。現地では水が貴重なので油をたくさん使うとか聞いたことがありますがどうなんでしょうか。
 
これだけ3人で食べて会計は4200円。
おいしくいただくことができました。
多摩に住んでいる身からすると浅草は遠いですが、いつでもウズベキスタンに帰れる。(行ったことないけど)
ロシアでウズベク料理を食べたことのある人にもお勧めです。
きっと思い出しますよ、ロシアのあの町のチャイハナを。
 
サマルカンド
〒111-0035東京都台東区西浅草3-29-20 マンション宮(言問橋通り)
11:00~21:00まで営業